ステンレスは丈夫でさびにくいのですが、熱がこもってこげやすいという難点があります。
言い方を代えれば保温性があって良いのですが、やはりこげやすいのは困ります。
そこで、ステンレスとステンレスの間に、熱伝導に優れた鉄をサンドイッチして、鉄芯三層鋼が造られました。鉄とステンレス、お互いの難点をカバーしあい、両方の長所をあわせ持つのが鉄芯三層鋼です。
調理の上では熱が均一に回り、特に煮込み料理がおいしくできます。
料理が冷めにくいのもうれしいことです。
また、電磁調理器にも使え、きれいに安全に料理をお楽しみ頂けます。
鉄芯三層鋼の間にはさんである鉄を厚くすれば、さらにこげにくくなるのですが、とても重くなってしまいます。
そこでオブジェの厚さは1mmでおさえて、お手軽に使えるようにしています。
ですが、炒め物、焼き物などはできるだけこげにくい方が使いやすいですね。
そこで、鉄よりも軽く、さらに熱伝導にも優れ、サビない金属アルミニウムをステンレスでサンドイッチしてみました。
これは、アルミ芯三層鋼といって、柔らかいアルミニウムを丈夫なステンレスでカバーし、やはり両方の良い所をあわせ持った素材です。
アルミニウムが鉄より軽いぶん、厚みを増して、よりマイルドに熱が伝わるようにしました。オブジェのグルメシリーズは、このアルミ芯三層鋼を使い、よりこげつきにくくなっています。
また、外側のステンレスは有磁性(磁石にくっつく)ですので、電磁調理器にも使えます。 |